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【長期保存できます】いちじくシャーベットの作り方(2011・8・31) ※レシピだけさっさと知りたい方は赤字のところだけ読んでください。
夏の終わりから秋にかけていちじくが美味しい季節です。いちじくは、放っておくと傷んでしまいます。期間限定のこのフルーツを年中楽しめるよう、長期保存させましょう。ひんやりおいしいシャーベットにします。残暑厳しい昼下がりに、うれしい一品です。
←←管理人の庭で採れた大量のいちじく。甘い香りが漂ってきます。
《材料》いちじく、レモン、砂糖
1、いちじくを切って皮をむきます。本当においしいイチジクは皮も食べることができるのですが、あいにくのいちじくでした。ここで切り方と皮のむき方がわからない人のために細かく説明します。
まず、いちじくを4つに切ります。
頭からペリペリーっと皮をむきます。
うまくお尻まで皮がむければ良いのですが、このように皮が残る場合もあります。
この皮が残った部分だけ、包丁で切り落とします。
なかにはペリペリーどころか、うんともすんともむけない頑固な皮もあります。こういう皮は包丁でむくしかありません。人差し指・中指で包丁を持ち親指で送って皮をむきます。
皮はすぐには捨てません。このように包丁の背を使って、皮についている実をこそぎ落とします。もったいなや〜もったいなや〜♪
2、入れ物に入れ、冷凍庫に入れます。これでおしまいです。カチンカチンに凍らせておけば、長期保存できます。
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3、冷凍庫から取り出して召し上がれ♪見た感じもちょっとした高級イタリアンデザートですね。管理人は少し放置しておいて、溶けかけたくらいが好みです。
まだまだ残暑厳しい日々が続きますね。そんなときはこのいちじくシャーベットでひんやりして、クールダウンしましょう♪夏バテ対策にもってこいですね。
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