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【ほくほく黄金の味】さつまいもジャムの作り方 ※レシピだけさっさと知りたい方は、赤字のところだけ読んでください。
冬です。さつまいもの恋しい季節です。でも食べるたびにふかすのめんどくさい!という方は、さつまいもジャムを作っておきましょう。これでいつでも美味しいさつまいもを味わうことができます。
《材料》さつまいも500グラム、砂糖40グラム、レモン汁少々
1、さつまいもを水洗いします。泥や異物はきれいに落としましょう。
2、両端は切り捨て、薄くスライスします。皮はむきません!アク抜きなんかもしなくて良いです。
3、さつまいもがひたひたになる程度に水を入れ、強火で10分煮ます。砂糖も加えます。他のいちじくジャムやびわジャムと違って、砂糖が少ないですね。さつまいもはSweetPotatoというだけあって、元から甘味があるから砂糖は控えめで良いのです。
4、火を止めて10分ほど放置します。できればフタもしましょう。これで熱が浸透し、さつまいもが柔らかくなります。
5、柔らかくなったさつまいもを潰します。あれだけ硬かったさつまいもがかんたんに潰れます。ちょっと水が多かったかな、と思うくらいで結構です。あとでけっこう固くなってきますので。
6、再び強火で8分。焦げ付かないようにしっかりかき混ぜます。引き続きさつまいもを潰していきます。
7、レモン汁を加え弱火で2分。固まってきました。
8、熱湯消毒したビンに入れて完成です。パンにぬってよし、ヨーグルトに入れてよし、のさつまいもジャムが出来ました!ビンは相変わらず100円ショップのジャムのビンの再利用です。
他のサイトでも、さつまいもジャムのレシピを紹介しているサイトがいくつかあります。
いくつか拝見して驚きました!なんと、さつまいもの皮をむいてからジャムにしています!
バカヤロー!
さつまいもの皮は栄養豊富です。これをむいてしまうなんてありえません!最初にしっかり水洗いして泥などの異物さえ取り除けば、食べられます。
ふかして食べるときも同様です。さつまいもは皮ごと食べましょう。
皮の深い赤色の彩りを楽しむこともできますよ。
最初に「アク抜き」といって水に浸しておく工程も必要ありません。すべて栄養栄養!
≪材料についての情報≫
さつまいも、砂糖:スーパーで買ったものを使用。
レモン果汁:ポッカレモン100
を使用しました。こういうレモン果汁は皮ごとレモンを搾って作られています。実だけの果汁のほうがいいよ、という方はレモンを買って実を搾って果汁を得ると良いでしょう。
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